2008年05月25日

日本語能力の低下

大学受験生のみなさんこんにちは。最近、英語学習の一環
として、受験生日本語訳をさせたりして解答を直したり
しているのですが、受験生の気になる傾向として…



日本語を書く能力にやや問題がある答案が少なくない
ことです。別に適当に解答をつくっただけなら問題は
ないのですが、普段からしっかり勉強してくれていて

いわゆる教師からみて安心な生徒でさえ日本語訳が怪
しいと思うことが多々あります。


もちろん、英語の下線部訳の問題なので、構文等がしっ
かりとれていれば大幅な減点はしないのですが、やはり
気になってしまいます。


原因はおそらくたくさんあるのかと思いますし、最近の
教育が...などと話題を広げて教育のせいにして、若い人
を被害者にしてもなんの意味もないでしょう。


マーク式の回答が増え、実際に日本語を自分で書いてみる
機会が減少する中で、受験生の方が書くことに対しての意
識が低いことは少し問題があるかと思います。

実際に、僕がNGを出す日本語の解答を生徒に見せてみて、
この訳なんかわかりづらくない?
と聞いてみると
生徒の側も納得してくれます。

つまり、読み返せば変だときづく能力はあるわけですよね。

では、何が足りないのかというと、記述の解答は第三者に
見せるという事実に対する意識の低さにあると思います。


別に、作家のような文章を期待しているわけではありません。
誤解を起こさせない、理解可能な文章であればいいわけです。

それくらいだったら、すぐにでも改善できるはずです。
即効性のあるチェックポイントを2つだけ紹介しておくと。

@主語・述語のチェック
A助詞(て・に・を・は・がetc)のチェック

実際に日本語を書いたあとにこの2点はチェックしてあげて
ください。そうすれば日本語力のない解答などと思われる
ことは大分減るはずですから♪
posted by Dieu at 15:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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