2008年02月24日

慶應文学部 小論文

慶應文学部小論文。毎年テーマに注目してしまい
ますが、今年はどうだったのでしょうか。

今年はバリバリの文学論でした。しかもドイツの
重要な詩人リルケを扱ったものでした。

フランスの詩人マラルメと同様でリルケは玄人うけ
の良い、研究対象になりやすい人物です。

数年前までみられた、課題文が複数あり、それぞれの
要点をまとめながら議論をするという要領のよさが求
められた試験と異なり、

一つの課題文になったせいもあり、話題が文学論に
まとまっている感があります。

文学部志望であるのなら、やはり興味をもってもらい
たい部分なのでしょう。

試験の方は例年と同様で、自分の独創性を求めるよりは
課題文に忠実になったほうが合格点は取りやすいでしょう。

文学部の英語と同様に、文章を深く理解しようとする
態度が求められています。

文学部志望者は過去問を利用するとともに、普段から
現代文の授業・問題集で扱った文章にたいして、問題
をとき終わった後も内容について自分なりに考えてみ
ることが大切です。
ラベル:受験 入試 大学
posted by Dieu at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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