2008年02月16日

慶應文学部試験

慶應大学文学部の問題が手に入りました。
やはり今年も本格的な英文の出題でした。

今年はDavid Harrisonという人物の2007年の本から
出題されました。

まさに出たばっかりの学術書を辞書を片手に読み解く
という、大学生の学習のあるべき姿の一つを受験生に
実体験させるという本学部の傾向を踏襲するものでした。


まだ問題をといていないので細かい部分の言及は
さけますが、問題文にたくさんヒントがあるので
それを積極的に活用できたかどうかがポイントに
なりそうです。

テーマは死滅しつつある言語という割と文系の受験生
には馴染みがあるものだったようです。

ちなみに文学部では以前にも慶應大学の鈴木 孝夫によ
る言語論が出題されていました。(小論文)

文学部は辞書が持ち込み可能ですが、これは実際の学術
論文がそのまま出題されるということです。実際に慶応

全体の感じが、受験生のために読みやすい英文を!ではなく
生の英文を出題していることからも明らかなのですが、大学
全体が高い語学力を要求しているといえるでしょう。

来年慶應を志す人は、文学部以外の人も、今年の文学部の
入試問題を辞書を片手に格闘してみてください。

きっと慶応のレベルを肌に感じることができると思います。


posted by Dieu at 19:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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