2007年11月22日

東大名誉教授の英文解釈

東京大学の名誉教授による英文解釈の本が存在すること
はご存知でしょうか。古い本なのですが、京大慶應
文学部志望の受験生からの要望で...


本格的で難解な英文を読んでおいて、本番の試験に臨みたい

というものがありました。

だいたい共通することは、挿入句などが多くて、一文が長くて
読みにくい文章で練習したいというものでした。


はっきり言って京都も慶應文もずっと傾向が一緒なのだから
過去問をさかのぼってやればいいじゃんと言っておきました
が、なんか他のものでどうしてもやりたいとのことなので、
一冊参考までにあげたのがタイトルの本です。

相談に来たのは本当に英語ができる生徒なので紹介しただけで
実際の受験生にはあまり馴染みのない本なのであしからず。


英語が好きで好きで、しかも文学作品などの格調高い英文で
英語力をつけたいという高校2年生以下の方にはオススメします。

高校3年で英語が得意だけど、受験勉強がマンネリ化しがちで、
ちょこっと刺激が欲しいという受験生は以下のやり方にしたが
ってやってください。(さすがに全部はきついはずですので...)


この本は全部で3部構成のなっています。

第一部 総論 短めの英文10題
第二部 演習 短め〜中くらいの英文102題
第三部 長いエッセイ1題を24回にわけて...

というような構成になっています。

そこで、三年生で刺激を受けるつもりの人は第一部だけ
丁寧に仕上げて、早々に受験勉強にもどりましょう。

受験がおわった3月くらいから、受験を離れて本格的な勉強
をはじめるときに、第2部以降をやればいいかとおもいます。


相当古い本なのですが、一応高校生向けのものです。
出版年が昭和34年なので、よく考えたら現在の大学
教授たちが受験生時代に使ったような本かもしれませんね。

ただ、内容は決して古びるようなものではなく、本格的な
英語を学ぶことが可能です。また、英文の内容自体も抽象
的なものが多く、よく考えさせるものが選ばれてます。

ものすご〜く昔の東大・京大・早稲田などの入試問題からの
英文もありますので興味ある方はどうぞ♪



英文をいかに読むか

英文をいかに読むか
posted by Dieu at 02:00| 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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