2007年10月30日

世界史 初級

大学受験世界史初級です。東大京大早稲田慶應上智
あるいは明治・立教・青山学院...どこを受けるにしても、学習の
スタートは一緒です。



世界史の初級は何をやるか、それは入門編で得た土台の上に
知識の層を積み重ねていく過程の第一歩です。

具体的に言えば、原始時代〜第二次大戦の終結の辺りまでの
歴史を空欄補充問題を中心に整理するというものです。
(戦後は現代史・戦後史としてやることになるので、初級の段階
でははずしておきます。)


塾や予備校で学習する場合は授業の内容はすべて消化するように
努めるべきだと思いますが、独学で社会科目をやる場合は完璧主
義になりすぎないようにした方がいいと思います。

つまり、古代文明の学習をはじめたら、空欄補充問題がしっかり
できるようになったら次の時代を学習するということです。

まじめな受験生の中には、古代文明を記述や正誤問題のような
ハイレベルな設問までこなせるようになってから次の時代に移
ると考えている人が多いようですが、あまりオススメしません。

最初のうちはそれでも大丈夫ですが、時代が進むにつれて必ず
挫折するかと思います。


もちろんこれは私見ですが、歴史学習はパンにバターを伸ばす
ような感覚で、全体を一通り塗ってから、少しずつ厚みをつけ
ていく方がいいと思います。


そんなわけですので、初級の段階では難しい正誤問題などに
必要以上に時間は割かないで、空欄補充を中心とした問題集
を使って学習するようにしてください。

もちろん、空欄以外の基本的な問題はしっかり知識として
吸収してください。

注意すべき部分はセンター試験ですね、センターは正誤問題が
中心であり、初級の受験生の実力養成には不向きですのできょ
うつけてください。

一つの時代を学習する目安としては

@教科書的なものを読む
Aノート形式の穴埋め参考書をやる
B空所補充中心の問題集をやる

という感じでしょうか。ボクは独学でやってたので、以上の
@〜Bが最初の土台作りのメインでした。参考にしてください。



Aにあたるノート形式のものです。
大学受験世界史Bノート―知識の整理と演習
詳説世界史ノート世界史B 改訂版

Bにあたる問題集です。好みでいいのですが、文化史や戦後史
の時に紹介する予定の問題集と同じ著者なので挙げておきます。
オンリーワン世界史完成ゼミ―代々木ゼミナール (古代・中世・近代編)
オンリーワン世界史完成ゼミ―代々木ゼミナール (近現代・戦後編)

初級といってますが、今回紹介した内容で偏差値は60以上
十分に狙えますので、がんばってください。
posted by Dieu at 20:20| その他の科目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。