2007年09月21日

早稲田大学法学部

早稲田法学部英語対策。法学部志願者は多いですよね、
早稲田の法学部の英語は…

早稲田・法の英語は一言でいえばまさに重厚という単語が
ぴったりの出題です。

受験生の側は高い水準の英語力が読解・文法ともに
問われていますので、抜け目なく対策することが合
格には絶対に必要になります。


2007年度の設問別にコメントしていきます。


@A・・・長文読解問題

本格的な分量の長文が2題でます。@の方は各パラグラフの要旨
をつかむ事を中心に高い読解力が求められています。

難易度は標準〜やや難くらいなのですが、とにかく読む量が
多いのでしっかり集中することが大切です。

また、パラグラフの要旨を選ぶ問題に対応できるよう、各段落の
キーセンテンスをチェックするかメモをとるかすることをオススメします。

英語力に加えて、手際のよさも必要になってくるので、受験する
予定のある人は必ず過去問をやってください。

また、発音問題が出題されます。必要以上に神経質になる必要は
ありませんが、普段から英語を声に出すよう心がけましょう。

Aの長文は、年度によって差がありますが、@よりも細かい読解
が求められることが多いです。

本文との対応関係をしっかり意識して内容真偽を行う必要が
あります。絶対に「なんとなーく」に走らないように!!

英文の量だけでなく、選択肢の英文の量もそれなりのものなので
ここでもしっかり集中することが必要です。

年度によっては段落ごとに設問を解いていった方がいい年も
ありますので、過去問でしっかりチェックしましょう。


BC・・・文法語法問題

いずれもかなり正確な知識が要求されます。

熟語絡みの問題は基本動詞の熟語が多数問われます。
go,take,comeなどの当たり前の動詞の熟語をチェック
しておきましょう。

熟語集などでそれらの単語を引くと結構学習できるはずです。
なお、時々難しいものが含まれますので、必ずしも完答を狙う
必要はありません。

それ以外の語法ですが、正誤問題的なものに慣れておきましょう。
いくつか選択肢があって、「ダメなものを一つ選べ」などは単純な
4択だけでなく正誤問題での訓練が効果的です。

いずれも文法問題としてはハイレベルです。慶應・上智に比べて
早稲田の受験生はなんとな〜く文法・語法を軽視しがちな印象が
ありますが、絶対にそれだと解けませんので覚悟するように!!


DE英作文

Dの和文英訳は本当に基本的な出題になります。
(それでも受験問題として成立するところが、受験生がいかに
英作文を苦手としているかをあらわしてますよね。)

類似の問題が早稲田の政治経済学部あたりでも出題されます
ので、余裕がある受験生はやってみてもいいでしょう。

早稲田の法学部は、以前は条件英作文を毎年出題していました。
それらで基本的な文章の練習をすることも効果的ですね。

怖いところは作文の問題なのに、問題が単純なため○か×に
なってしまうところです。基本的な言い回しは絶対にすぐ頭
に浮かぶようにしてください。


Eの自由英作文は最近本格的になってきました。
といっても、自由英作のなかではやりやすい部分になる
と思うので、対策すれば高得点が可能です。

早稲田の法は受験生が多いのにしっかり記述の出題があります。
現代文のことも考えると国立志望の受験生に有利に働く可能性も
十分考えられます。

早稲田・法が第一志望の人は、しっかり記述対策をして、
国立志望者に負けないように!!




まとめ


全体的に早稲田の法学部は受験生の英語力を測るのに
とてもバランスのとれた良い出題だと思います。

受験生の側は、すべての分野をバランスよく学習する
必要があります。

同じ法学部で慶應大学と比べると、読解のレベルこそ
そこまで要求されていないものの、自由英作などがあ
るため対策は決して楽ではありません。

ただ、こういう出題のため受験生の努力がしっかり得点に
あらわれる問題だとも言えます。

ポイントとしては、@・Aの長文を手際よくクリアして、
最後の自由英作に時間が残せればいいと思います。
(自由英作は10〜15分くらいでしょうか。)

やはり、私立の最難関だけあって、本格的な出題です、
ですがその重厚さに臆することなく、難関を突破して下さい。


posted by Dieu at 19:32| 大学・学部別傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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