2007年09月01日

古文 上級

大学受験、古文上級です。東大早稲田上智などの難関大学
受験生古文も得点源にしたいですよね。

大学受験・古文の上級です。

古文上級といっても特別に中級に加えて新しいことを
するわけではありません。

上級編は問題演習が中心になりますが、それまでに
しっかりとした基礎力が必要になります。

その基礎力とは...

@古典文法についてのしっかりとした理解。
これは言うまでもありません。助動詞の用法などはもちろん
敬語の用法など読解で重要なものも含みます。

A古文単語の習得
初級・中級で紹介した問題集などを通じて、ある程度の基礎単語
は身に付くはずですが、ここで高度な単語も含めて一度チェック
しておきましょう。

B古文常識の習得
これは古文・中級でも紹介しました。ある程度の古文常識がないと
限られた時間で読解するのは大変な問題もあります。
Aとも関連しますが、基本的な道具名などは漢字の読み方が
聞かれるので注意!!


以上の基礎力を通じて古文読解の演習を繰り返して、
得点力をあげることが上級編の目的です。

源氏物語や蜻蛉日記などの有名でよく出題される出典については
ある程度あらすじを理解しておくことも重要です。
特に、源氏物語などは背景知識がなくては理解が困難な箇所が出題
されたりします。問題の解説などで触れられていることも多いので
古文はの解説は熟読することをオススメいたします。


最後に上級=記述についてひとこと。

古文の記述は形式は様々ですが、どの文法事項がポイントに
なっているかは絶対にチェックしましょう。

単語の意味や助動詞の用法。敬語の訳し方etc
必ずといっていいほど文法的な内容が盛られています。

選択肢に比べて、しっかりとした知識が必要になりますので
学習の際に注意してください。

また記述に限らないのですが、古文では主語が省略されることが
しばしばあります。記述ではそこまで盛り込んで回答を作成する
必要があることも多々あります。


論理的に考える習慣をしっかりつけていれば、基礎力をつければ
古文は怖くはないはずです。ぜひ得点源にして国語の総合力up
を図ってください。




もしかしたら本屋にはないのかも、古文は文章が古いので
問題集も色あせません。あきらかに早稲田と東大を意識した一冊。
土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (3) (代々木ゼミ方式)


基礎力は完成して中級レベルになった受験生が読解の
基礎力を身につけるための一冊。問題のレベルは中級
くらいになります。
古文マドンナ解法


これも基礎知識は十分な受験生が得点力をつけるために
お勧めの一冊。
元井太郎の古文読解が面白いほどできる本



以上のような本を参考に問題の解き方がわかったら
過去問をはじめとした問題演習を繰り返しましょう。
posted by Dieu at 18:42| その他の科目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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