2007年07月19日

現代文 上級

大学受験現代文の上級編です。
東大京大一橋早稲田(法)などの記述対策が狙いです。

現代文の上級編は如何にして記述問題で得点を上げる
かということが大きなテーマになります。

早稲田上智などの難関私大の志望者の対策は...
っという声が聞こえてきそうですが、学習法として
知らなくてはいけない解答法などは中級編で紹介した
もので足りるものであり、あとはトレーニングをすれば大丈夫
との判断から上級編では省略します。

ただし、私大の難関大学では微妙な選択肢の識別というのが
とても重要な能力になります。これに関しては難関私大に的
を絞った問題集をこなすのが一番です。

その時に解説も丁寧に利用しながら、なんでこれが正解なのかを
よ〜く考える癖をつけてください。単に答えあわせで終わってし
まうと肝心な実力アップが図れません
。現代文学習者によくある
過ちですので注意しましょうね。



さて、本題の記述に話題を移したいとおもいます。


記述というと主観形式と呼ばれることから、なんか書けば得点を
もらえると思っている受験生がとても多いです。

でも実際にはそんなに甘いものではありません、おそらく大学側は
相当厳しく採点しているものと思ってください。

「なんか書けばいいや」っというのは予備校などで実施
している模擬試験の影響があるのかもしれません。

模擬試験はその特性からして、広い母集団の実力を細かく
判定しなくてはいけないため、割と部分点を与えやすくしています。

ところが入試(国公立)はセンターを通じてある程度「デキル」
受験生の中で行われます。しかも模擬試験と違って、平均点に
受験生が集まるように採点する必要はない入試では、必要以上
に部分点を挙げる必要はありません。

受験生がとりあえずキーワード(抽象・普遍など)を入れておけば、
どんな文脈で使っていても部分点がもらえると思っている受験
生がおおいですが、実際はそんなことはないと思います。


大学側が採点の仕方を公表しているわけではないので、
確信を持って言えないところがつらいトコですが、ボクも
受験生の頃よく言われていて、実際のそう思える節がある
ので一応話しておきましたm(__)m


いずれにせよ記述はマーク式よりも厳格な採点基準がある
のは事実です。採点者によって点数が違うなどという不公平
なことはあるはずありませんので。

そこで、記述の勉強の時にもマーク式の解答時のように根拠を持って
答案をつくるように心がけてください。


最低限の注意すべきポイントは、

論理・因果関係を正確に記述する
比喩などの具体的な内容を記述する

「下線部の意味を説明しなさい」のような形式の問題は
マーク式と同様に主語・述語のチェックをしてから、上
記のポイントに注意して解答することで大分マトモな答案が
つくれるはずです。

その他、出題形式は様々ですので、後に紹介する本などで
どのような出題にも対応できるようにがんばってください。


ポイントだけ書くと、すぐできそうな気がしますが、実際に
解答法を学んでからそれを実際に活かすまで、記述は異様に
時間がかかる
というのも注意すべき点です。

特に時間内に解答を作成できるようになるのは、結構気合入れて
学習する必要があります。最初は時間がどれだけかかってもいいので
自分の頭をフル活用して最高の答案をつくるようにがんばりましょう。

まさに現代文と格闘するという言葉がピッタリの事態だと思いますよ♪

もちろん添削もオススメします。(東大・京大・国公立大志願者)

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私大の客観問題対策
システム現代文 私大対策編―出口の 大学入試

同じシリーズの記述対策
システム現代文 論術・記述編―出口の 大学入試


タイトルの通り読解・解答の2つの技能がつきます。
解答は記述対策です。
船口の現代文〈読〉と〈解〉のストラテジー―代々木ゼミ方式


もちろん本屋にはもっと色々本があります、同じ著者で
より問題演習としての意識が強いものもありますので。

一応、現代文の初級〜上級は書きましたが、まだ少し
書きたいことがあるので時期に記事にします。

語彙力の育成
早稲田のような抽象的な文章の特訓
センター試験対策

少なくともあと3つありそうです、いずれアップしますので
参考にしてみてくださいねm(__)m
posted by Dieu at 19:08| その他の科目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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