2007年05月17日

英語長文 上級

大学受験 英語長文上級です。
ここまでやれば早稲田慶應も十分射程圏内になります。


いよいよ長文読解も上級になりました。

上級の目標は中級までで育んだ読解力を基に
合格点を取るための技術を学ぶことです。

つまり解答の方法を身に付けることが、上級レベル
の課題になります。

ただ闇雲に問題演習をして慣れることが長文読解の練習
だと思っている受験生もいるかもしれません。

たしかに演習による慣れは長文読解にはとても重要な要素
です。でも、それを意味のある演習にするためには、しっ
かりとした方法論を身に付けた後での話しになります。

文法の練習でも、なんらかの文法事項を学習したあとで
演習を繰り返してはじめて、その演習は効果的なものに
なります。

なにも教わらずにただ問題を解きまくっていて、しかも
ほとんどできずに解答をなんとなぁ〜く眺めていても、
そのやりかたでは全く実力がつきません。


長文もそれと全く同じで、しっかりとした方法を持たずに
問題をこなしていても、学習効果は決して満足いくものに
はなりません。

焦る気持ちはわかりますが、まずは腰を据えてゆっくりと確実に
方法論を身に付けていきましょう。


さて、方法といってますが、文法と違って長文読解には
文法ほどはっきりした形での方法は残念ながら存在しません。

ただし、設問ごとにだいたいの考え方が存在していることも
また事実
です。

読解の理論を理解したあとは、そのような設問別の解放をしっかり
おさえていきましょう。

具体的な個々の設問別の解答の仕方などは、解放マニュアルのほうに
詳細を譲ることにしますが、すべての解放に共通することは

@絶対に本文の中に根拠を見つける
A↑↑の時に、論理に従って解答を導く
Bよって、決して自分で勝手に解釈してはいけない


ということです。読解の理論を身に付けて、↑↑の心構えを
常に意識していれば、長文もだんだん嫌でなくなるはずです。


今日は解答法をみにつけるためにオススメの本を紹介しておきます。
問題数は少ないですが、だからといって一気にやるのではなく、
2〜3日に1題くらいのペースがいいかと思います。
(直前なら話は別ですが...)

これらの問題集をするときは、辞書などをフル活用して自分の
解答をしっかりつくってから、問題を解くとき以上の集中力で
解説を読んでください。

解説にかける時間の方が多くなるくらいでよいです。問題を解
いたあと一休みしてからジックリ解説と格闘しましょう。

もう一つ注意点があります。このような文章を読むとすぐにでも
これらの問題集に取り組みたいという流行る気持ちが出てくるか
もしれません。

ですが、これらの問題集からしっかりと学習効果を得るためには、
基礎的な解釈能力をもっていることが大前提です。

少しやってみて、問題文がチンプンカンプンという人は、一度
解釈・中級レベルを十分身に付けてからもう一度チャレンジし
て下さい。

解釈力がある程度固まった上でチャレンジすれば、ものすごく
身になる内容が満載です。決して焦らないように!!

また、あくまでも方法論を学ぶためのものなので、問題数にしては
絶対的に不足しています。しっかりと方法論を身に付けた後に、
問題演習をどんどんこなしましょう



前置きが長くなりました、とりあえず二冊だけ紹介しておきますので
本屋さんで確認してみてください。



レベルは高めですが、得るところは少なくないはずです。
問題量もソコソコで、じっくり仕上げたい一冊です。
出題形式別英文読解論理と解法―代々木ゼミ方式


ごめんなさい、問題数がすごく少ないくせに値段が高いです。
しかも著者の講座の宣伝が少し気になります笑
それを考慮しても学習効果は高いと思いますので、参考に
してみて下さい。個人的にはレイアウトがあんまし好きでは
ありません...笑
徹底長文読解講義 中澤の難関大攻略


posted by Dieu at 20:10| 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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