2007年03月25日

英文解釈 中級

大学受験英文解釈中級です。
東大京大早稲田慶應難関大受験生は必見!!英文解釈の中級です。この範囲は英文法の中級
と同様に受験で合否を分ける重要なポイントです。

この分野を夏休み中くらいにに仕上げられれば、
合格はグッと近くなります。


社会人や大学生でTOEICなどに励む方が現在多いですが、
だいたいリーディングで行き詰る受験者はこの解釈の
学習を疎かしています。

大学受験においても同様で、難関大学の受験生でさえ
あやふやな理解のまま受験を向かえてしまう人が少な
くありません。

受験生のみなさん、難関大受験でココが抜けていたらアウトです。

ただ、正直やってみると結構大変だったりします。だから
途中で適当になってしまう受験生が多いのだと思いますが...

その代わり、しっかり身に着ければ英語でコケルという
ケースはほとんどなくなるはずです。難関大合格を目指
してがんばってください。

ちなみに、入試の雛形で配点がものすごく高い問題に
下線部訳問題があります。解釈をしっかり身に着ければ
そこで高得点が期待できるので、ぜひ得意にしておいて
下さい。



さて、中級の目標です。それは...

初級に知識の定着・活用ということになります。

そのために単純な一文を読むというよりも、5〜10行程度の
多少骨のある文章と格闘することが必要となります。
(ココがしんどい所なので、負けないで!!)

初級の本と辞書を片手に、じっくりと文章と向き合って、
できれば実際に日本語訳を書いてきることもオススメします。

(塾・予備校で設置されている難関大学用の英語構文・解釈
などの授業の一学期とほぼ同様の内容になります。)


実際に塾や予備校にいかず、独学で身につけるには参考書選び
の時にひとつだけ注意して欲しいことがあります。

英文解釈の問題集は本屋さんにいけば山のようにあります。

すでに得意で解説がほとんど必要でない中級〜上級の受験生
は、問題集を選ぶ時にそこまで注意する点はありません。
(むしろ、解釈は卒業していいかもしれません)

問題なのは初級〜中級レベルの受験生です。
そういう受験生は解説が優れているものを選びましょう。

基準はなにかというと、英文の構造を見抜く際のプロセス
きちんと書かれているものがいいです。

参考書の中には、せっかくいい文章をあつめているのに
解説が構文解析の結果を書いているだけのものが非常に
多いという点です。

つまり、「主語は○○で」とか、「この文章はOSVの倒置で...」
などのように結果だけ書いてある問題集のことです。

学習がある程度進んだ段階では、そのくらいの解説のほうが
コンパクトで使いやすいのですが、そうでない受験生には
あまり効果的ではありません。

初級〜中級の受験生は、「なぜ倒置と気づけるのか」、「どうして
これが主語だと見抜けるのか
」といった、結果をだすための過程について学習する必要があります。

正直、そのような解説を理解しながら読むのは
大変ですし、そうとうな集中力を要します。

ただ、構文解析の結果だけを解答で確認しているかぎり
英文を読む力は決して上達しないといっても過言ではありません。

入試英文の長文化が進む中、本当にそんなことやってて大丈夫
と思う受験生もいるかと思いますが、しっかりとした英文解釈
の力を付けずに超長文に挑むのはあまりにも無謀です。

焦る気持ちもわかりますが、しっかりと解釈の力を付ける
ことを、学習の始めの段階では最優先事項であると認識して
おきましょう。



参考書・問題集ですが、巷にいくらでもあるかと思います。
ボクの確認していないものもたくさんありますので、みなさん
書店に行って気に入るものを探してみてください。

ボクのほうからもいくつか紹介しますので、書店が近くにある人は
行った時にでもチェックしてみてください。



この手の本は途中で挫折してしまいがちなのですが、
量・解説の詳しさから初級〜中級にはぴったりの一冊。
噂では改定するらしいですので、改訂版が出たらそちらも
チェックしてみたいです。
ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式


多少時間が必要かも、解説は重厚ですが英文のレベル的には
そこまで高くないです。高校1・2年生にオススメ。
英文解釈教室 基礎編


4月19日に追加、CD付の英語構文を体系的に学べる参考書です、
理屈っぽいのが苦手な人は敬遠するのが無難ですが、内容的に
は良書だと思います。
富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解構文把握編―代々木ゼミ方式


2007年12月1日の追記
先日、英文解釈の初級〜中級の実力養成に有益な本が
出版されましたので追加しておきます。続編も出たら
追加する予定です。
大学受験のための英文熟考 上 (1) (熟考シリーズ)

↑↑はどちらかというと参考書な感じですね、
問題集は中級を卒業してからで大丈夫です。
しっかり英文と格闘してください!!


追記(09年3月20日)


大学受験のための英文熟考 (下) (熟考シリーズ)
posted by Dieu at 15:25| 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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