2007年02月08日

慶應大学文学部その1

慶應義塾大学の文学部の英語対策です。この学部に関しては
いくら語っても語りきりませんが、最大公約数的な部分を
説明してみます。
人気blogランキングへまずは形式的な部分から考えてみます。

何年も継続して超長文1題の出題です。
辞書は2冊まで持ち込み可能で、試験時間は120分です。
すべて記述式で下線部訳、作文、要約を中心としていて、
マークシートの利用はありません。

具体的な内容ですが、おそらく大学入試の英語問題の
最高峰的な出題で、東大文学部の後期試験に類似して
いると考えられます。

出題される文章ですが、大学に入学してから研究を始める
時に扱うレベル文章が出題されるため、すべてを完璧に
理解するのは難しいでしょう。

(特に2002年度のような美学に関する抽象的な文章などは、
 100%の理解は相当厳しいでしょう。)

では、試験問題として不適切かというと全くそういうことは
ありません。辞書の使用はもちろん、実は設問がヒントに
なっていて、問題を解くことで本文の全体的な理解が得られ
るようになっています。
(細部は理解できなくても、全体的に理解できれば要約は可能です。)

おそらく大学側もそのことを考慮していて、設問が問題文の前
にあります。受験生はまず設問を丁寧に読み、何に注意して読むか
頭に入れた上で本文を読み進めてください。


出題される文章ですが慶應の文学部はその中に、
哲学、教育、社会学、心理学、文学などのあらゆる学科
が含まれているので、問題を作成する人間も多彩です。
テーマに山をはったりせず、様々なテーマの文章に触れて下さい。

また、字数制限のある要約、辞書を用いての和訳などが
一貫して出題されていることからも、日本語能力の試験も
同時にかねています。

一つ一つの問題を丁寧に、漢字間違いなど決してしないように
落ち着いて解答してください。


作文ですが、慶應の文学部の作文は試験問題の文章の構文
を使って書くことができる問題がほとんどなので、問題文
を読み始める前に作文する文章をよく読んでおいて、使え
そうな構文があったらチェックしておきましょう。


(慶応文学部その2を見る)


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posted by Dieu at 16:41| Comment(3) | 大学・学部別傾向と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
慶應文学部を受けるので記事楽しみにしています。
Posted by so at 2007年02月08日 18:10
辞書に頼って大逆転計画を立てていますが、対策記事を楽しみに待っています。
目から鱗な対策法を期待しています(`・ω・´)
Posted by 春紫苑 at 2007年02月08日 18:29
コメントありがとうございます。早めに記事を書きますので、少々お待ち下さい。

Posted by dieu at 2007年02月08日 21:42
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