2007年01月18日

早稲田大学対策 概説

早稲田大学入試の英語に関する全体的なコメントです。
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難関私大の頂点の一角を担う早稲田大学ですが、英語の試験に関しては
大学の難易度の割りに、全く歯がたたないという印象はありません。

特にもう一つの難関私大である慶応大学と比較すると、
早稲田の英語は比較的取り組みやすいはずです。

では早稲田は慶應より易しいかというと決してそんなことは
ありません。問題が幾分解きやすい分、早稲田は合格ライン
に達するのに慶應に比べて多く得点する必要があります。
(もちろん、学部により差はあります。)


全体的な印象では、早稲田は標準レベルを中心にしっかり
とした問題構成で、受験生の学力を測るのに適した問題を
出題しています。

単語に関しても単語帳にでてる単語をしっかり覚えれば、
十分対応可能なはずです。

長文読解の出題内容も
@全体の論旨を問う内容真偽
Aパラグラフ単位の読み取りを問う出題
Bタイトルをつける出題
C空所補充を中心とした細部の文脈理解を問う問題
D高度な論理力や指示語の正確な読解を問う文の補充問題
とバラエティーに富んでいます。

@〜Dからわかることは、
全体的な内容把握力(マクロな視点での読解)
細部の内容は握力(ミクロな視点での読解)
という英文読解の2つの柱を共に意識して学習する
必要があるということです。


マクロな読解には最近の受験生は意識的ですね、
パラグラフリーディングetcの本も出ていますし、センター
でも内容真偽でマクロな読解能力は求められています。

ミクロな読解ですが、空所補充問題を練習する時に
必ず本文のどこが正解の根拠となるか常に意識する
ことが決定的に重要です。

文脈の糸が途切れている部分を、指示語や接続関係を意識して
縫い合わせるとてもデリケートな作業です。最後までいい加減
にならず丁寧に解答を導き出す癖をつけてください。
(現代文に近い感覚かもしれません。)

最後に文法問題についてコメントしておきます。文法問題は
独立して出題される学部とそうでない学部がありますが、
結果から言えば絶対に学習しておくべきです。

文章を読むのに文法の理解が前提となるのは当然として、
長文の中でも文法ができないと解けない問題が頻繁にあります。

早稲田は長文の中で整序作文を出題する学部が多いですが、
これなどは文法の知識がないと歯が立たないはずです。

考えてみれば、文法のできない学生を大学が欲しがるわけ
ないのですから、決して文法を軽視しないように。


最後に、慶應よりは解きやすいですが、決して易しいわけでは
ありません。難関大学志望の受験生の英語力に適した出題かと
思います。

もう少し細かいことは学部別に触れて生きますが、
実力のある人が結果をだせる試験になっています。


途中でなげたしたりするいい加減な姿勢での合格は難しいでしょう。
少し難しくても理解できるまで紳士に考え抜く学生、在野の精神・
在野の大学はそのような学生をきっと求めているのでしょう。


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posted by Dieu at 00:00| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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