2006年12月30日

06年度、センター英語 第6問

予告どおり、センター英語でもっとも得点の高い、
最終問題について、簡単なコツを紹介します。
あくまでも、ボクならこうするかなぁ〜っと言ったものなので、
気晴らしに眺めてみてくださいね。

その方法は、リード部のついた設問から情報を入手する
というものです。まず、設問の次の箇所をよんでみてください。

@Why were the young man and his sister making a small pool?

AWhere were the mother and her children going when Mr.Peal?

BHow did Mr.Peal help the three get to the doctor?

CAfter the young man found out Sarah was Mr.Peal'neighbor,why did he decide to tell the story?

DWhat did Sarah learn from the young man in the cafeteria?

さて、上記の英文はすべて設問に書かれたものです、ここから、
読み取れる本文の内容をすべて書き出してみてください。

ちなみに、問題は代ゼミからでも、無料ダウンロードしてみてください。
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では早速、情報を集めてみましょう。文章にすると長ったらしいですが、
実際に頭の中でやれば、そこまで時間はかかりません。多少の慣れは必要
ですが。実際にはセンターよりも難関大学の入試で役立つので、
これを機に慣れておきましょう。


@ 「なぜ、若者とsister(妹)はsmall poolをつくっていたのか」

コツとしましては↑↑の問いが可能となる前提が本文にある
と決め付けてしまうことです。つまり、
「なぜ〜をつくっていたのか」という問いは「〜をつくっていた」という事実があって
始めて可能な問いですよね。
だから、この文からは本文中に「small poolをつくっていた」
という記述があることが必然的にわかります。

@の内容を整理しておきます。
 1登場人物として、若者と妹(姉)がいること
 2その兄弟がプールをつくったこと
 3それには、なんらかの目的があること
  (→だからwhyという設問があるわけです)

この調子で他の設問もチェックします。

A 「ピール氏に会ったとき、母と子供たちはどこに向かっていたのか」
 
 1登場人物、母とピール氏がでてきます。子供たちは誰なのかという
  ことになりますが、センター試験は本文の順番に基本的には準拠する
  ということ。さらに、childrenという複数名詞が@の問いの二人の兄弟
  に対応していることからも、同一人物と仮定して大丈夫そうです。
 
 2母と子供たちがどこか向かっていること。
 3その時にピール氏に出会ったということ。

B 「ピール氏は三人が医者に行くのにどのように手伝ったか。」

  1登場人物、ピール、三人 医者ですね。
  2三人は医者のもとに行こうとしていた
  3ピール氏はそれを手伝った。

  まずthe threeは定冠詞がついているので、既に登場した3人です。
  さらにピール氏がその3人の手助けをしたということなので、その
  3人はピール氏と関わりをもった3人ですね。
 
  すると、その三人はAでピール氏と出会った親子であると推測できます。
  ここで、人数の確認をしてみます
  Athe mother and her childrenでした、ここで
children=the young man and his sister(←@のリード部)
  という先の仮定を組み合わせて考えると、
  the three→母、若者、妹と考えて大丈夫なようです。

  すると、Aでピール氏と出会った親子が行こうとしていた場所は
  医者のところだったこともわかります。
  
  では何故3人は医者に行ったのでしょうか??
  ちょっと考えれば簡単に推測できますよね。
  

文章で書くと大変ですね...もう少し我慢して付き合ってください
読み進める前に@〜Bの内容を頭の中で整理してみて下さい


C 「若者はサラがピール氏の隣人だとわかったあとに、なぜその話を
   する決心をしたのですか」

  1ピール氏の隣人にサラという人物がいること
  2若者は彼女にその話をしたということ
  3the storyも定冠詞なので、本文ですでに触れた内容であること

  the storyですが、若者が話した物語ですね。本文では既に触れてある
  内容なので@〜Bの内容を指している可能性が非常に高いですね。


D 「サラはカフェテリアで若者から何を学んだか」

  1場所の設定がカフェテリアであること
  2サラが若者から教訓を得たということ


  CとDを合わせて考えれば、サラが若者から教訓を得るのは、
  Cにあるように、若者がサラに話した物語の内容からですね。
  
  つまり、カフェテリアでの若者の話からサラは教訓を得たのですね。
  さらに、その物語は@〜Bの問いに示される物語でしたね。



さて、@〜Dを整理してみましょう。

まず、兄弟がプールをつくる描写があります。そのあとに、親子が病院へ
向かう描写が続きます。(おそらく、子供が怪我をしたのでしょう)
その時、ピール氏という隣人が手助けをしてくれます。
以上の話を、若者はピール氏の隣人のサラにしました。そして、そこから
サラは何らかの教訓を得たのでした。

というような本文の地図が設問だけからつくれます。
(   )の部分以外はすべて設問に書かれていたことを利用しただけです。

本文を全く読むことなく、実は設問だけからこれだけの情報が得られるのです。
文章だと本当に大変ですが、慣れれば1〜2分の作業です。

なお、今回は少し推測をするという作業を行いましたが、
そこまでしなくても、いきなり本文を読む前に、リード部を丁寧
に読むことは非常に有効な手段なので参考にしてください。


例えば、@の問題を解くときに、
「なぜ、若者とsister(妹)はsmall poolをつくっていたのか」とあるので、
「なんでつくったのか〜???」という問題意識を持って読むだけで、
だいぶ効率が違いますよね。


どこまで実践するかはみなさんの自由です、「怪しい〜」っと思ったら
マネしないほうがいいでしょう。
自分にとってプラスにりそうな部分だけ、うまく活用してください。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます♪
お疲れ様でしたm(__)m

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posted by Dieu at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語長文の秘伝書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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